
土魂商才の領主
テーマ:繁栄と安泰
タロットに描かれているアイテムやシーンの意味
- 王冠:赤い実と草木のようなデザインで彩られています。キングも自然を愛しています。
- 安定の王:クイーンが「女帝」ならキングは「皇帝」に似ているカードといわれています。
- ぶどう柄のローブ:豊かさを象徴するぶどうの柄が織り込まれたローブを身にまとっています。果実や植物が実り、あふれる財力を感じさせます。
- 牡牛の紋章の玉座:牡牛は物質的な豊かさを象徴します。玉座の肘掛けと背もたれに紋章が使われ、財力が最強であることをアピールしています。
- 背後の城:城は王の名誉やこれまでの財蓄積が形になったものです。
- 土の聖霊:キングに踏みつけられ彼に従っています。インドの財宝神、毘沙門天の仏像が邪気を踏みつけているようです。
カードの物語の解説
「ペンタクル・キング」は、あらゆる成功を手に入れました。余裕の構えで玉座に腰を下ろし、物質界の王者である貫禄を持っています。背後に見えるお城や周囲一帯の土地もすべて彼の持ち物です。一方で、右手には権威の象徴である笏を持ち、富豪であると同時に権力者であることも誇示しています。土の聖霊を踏みつけている足を見ると、ローブの中には鎧を装着しているのがわかります。財力と権力によりたくさんの兵も従えることができ、彼はさらなる繁栄のために配下を使って、より一層領土を広げていくでしょう。
絵解きからみえるメッセージガイド
- 現象:安定、繁栄、守る、経済活動、大事業、格式を重んじる、不動産に関すること、左うちわ。
- 人物像:ビジネスの成功者、権力者、政治家、お金もち、社長、上司、由緒ある家柄の人。
このカードが出たときは
正位置
キーワード:物質主義、コネ、落ち着き、実績、有能、経営手腕、伝統、家柄、蓄財、コンサバ。
ものごとが形になるときです。ブレずに一貫して続けてきたことが、ひとつの安定をもたらし、繁栄していきます。あくせくすることがなく落ち着いた行動は一目置かれる存在です。
- 恋愛運:安定、信頼関係が結ばれている、玉の輿、一緒に住む、伝統と格式を重んじる、金銭の安定が関係の安定につながる。
- アドバイス:何事にも動じない頼り甲斐のある人でいて。
- 仕事運・勉強運:予算は潤沢、過去の経験を活かす、管理職、落ち着いて仕事ができる職場、不動産、大事業、政治、年齢層の高い職場、儲かる仕事、勉強は継続して力をつける。
- アドバイス:キャリアと人脈を活かしましょう。
- 健康運:良い状態、パワーみなぎる、食欲旺盛、恰幅が良い、持病があっても小康状態、お金をかけてジムに行く。
- アドバイス:無理せず自分のペースでできる健康管理を。
- 金運:経済的成功、満足できる収入額、印税収入、安定した生活、不動産収入、遺産、相続。
- アドバイス:大きな買い物を考えるのもよいでしょう。
- 対人関係:権力者や実力者との交流、人脈がある、どこにでも顔がきく、人望が厚い、落ち着いた物腰、リーダー的な存在。
- アドバイス:コネに自信を持って周囲を固めて。
逆位置
キーワード:所有欲、強欲、権力欲、好色、パワハラ、セクハラ、浪費、無神経、傲慢。
安定はしていますが、過去の成功にこだわるあまり風通しが悪くなっています。権力はまだまだ手の中にありますが、少し古いやり方になり、成果はそこそこのようです。
- 恋愛運:所有欲、束縛する、強欲、ケチ、相手の勤め先や家柄にこだわる、損得勘定、ストーカー的、古い価値観で威張る。
- アドバイス:自分の価値観を押しつけないように。
- 仕事運・勉強運:ワンマン、独裁、パワハラ、風通しが悪い、視野が狭い、保守的過ぎ、不正、利己的、管理職、働かない中高年がいる職場、勉強は頭が固くて応用がきかない。
- アドバイス:新しいやり方にも目を向けてみて。
- 健康運:持病がある、何かが体の中に巣くっている、運動不足、肥満、肥満による弊害、生活習慣病、加齢により諸問題。
- アドバイス:運動量を増やす努力をしましょう。
- 金運:財産を貯め込む、強欲でケチ、利己的、資金繰り悪化。
- アドバイス:ある程度使わないと入ってこないでしょう。
- 対人関係:腰が重くて何もしないのに執着心は旺盛、強欲で損得にこだわる、パワハラ、セクハラ、暑苦しい、上から目線、お金をひけらかす。
- アドバイス:マイペースを押しつけるのは止めましょう。