
希望の光を見失う
テーマ:困難から真実を探す
タロットに描かれているアイテムやシーンの意味
- 5枚のペンタクル:5枚のペンタクルは、安定を失った状態です。ペンタクルはお金を表すので、不安定になるとたちまち貧乏になってしまいます。
- 貧乏カード:小アルカナの中で、「貧乏カード」と呼ばれることもあります。困難やピンチを表しています。
- ステンドグラス:ペンタクルの絵の細工が施された教会のステンドグラスです。貧しい者と富める者との対比として窓の中の暖かさと外の寒さとの対比が描かれています。まるでマッチ売りの少女の絵のようです。
カードの物語の解説
「[[ペンタクル 4]]」で守ってきた財産に執着し過ぎたため、すべてを失ないかけた状態です。寒い雪の夜に、教会の前を貧しい女性とその子どもが彷徨っています。子どもはお腹を空かせていますが食べるものがありません。飢えと寒さで希望の光を失っています。彼らは目の前の美しい窓にも気が付かず、教会の前を素通りしようとしています。中に助けを求めれば、慈悲の心を受けられるでしょうに、彼らは信仰心も忘れてしまっているのです。貧しさは心の余裕を奪い、人を疑心暗鬼にさせてしまいます。打開策が見見つからず暗いトンネルに入ってしまったような状態です。
絵解きからみえるメッセージガイド
- 現象:貧困、失業、解雇、困窮、ものがなくなる、援助者がいない、不信、みじめ、居場所を失う。
- 人物像:困窮した人、困っている人、自信を失くした人、人を信じられなくなった人、嘘つき、疑わしい人。
このカードが出たときは
正位置
キーワード:孤独、疑心暗鬼、卑下、損失、疲労、ストレス、無信仰、不幸、借金。
大事にしていたものをなくしたり、心も体も不安定です。頼れるものもなく、目に見えるものしか信じられなくなっています。近くに助けがあっても気付くことができない状態です。
- 恋愛運:魅力がない、気持ちに余裕がない、卑下、金銭不足で積極的になれない、疑う、悪循環。
- アドバイス:ものごとを裏側から見ることも大事です。
- 仕事運・勉強運:失業、解雇、リストラ、3K、能力がない、チャンスがあっても掴めない、投げやり、プライドが保てない仕事、低収入の仕事、無職、勉強は思うように頭が働かない。
- アドバイス:報酬よりも、やり甲斐重視で仕事をさがして。
- 健康運:疲れ果てる、エネルギー枯渇、うつ、ケガ、冷え、萎縮、精神的疲労、オカルト依存。
- アドバイス:体力を使い切った後は休養を。
- 金運:貧乏、金銭の困窮、借金、もちだし、価値のないものを買ってしまう、心の安定のために散財する、低所得。
- アドバイス:ネガティブな発想を続けないで。
- 対人關係:孤立、淋しい、自信がない、空虚感、暗い、人を信じられない、拠り所がない、心を閉ざす、カルト宗教の仲間。
- アドバイス:人の心の裏側まで考えてみましょう。
逆位置
キーワード:頼るものを探す、信じる気持ちを取り戻そうとする、脱出口が見えてくる。
心も体もまだまだ不安定な状態ですが、救いを求められるような気付きがあるでしょう。疑心暗鬼な状態から少しずつ気持ちを取り戻し、精神的に救いが出てくるようです。
- 恋愛運:信じる気持ちを取り戻そうとする、前向きになる理由をみつける、やり直しに向けて考える。
- アドバイス:ものより心を大事にする姿勢を。
- 仕事運・勉強運:困難から脱出できそうな気配、派遣仕事、気力を取り戻す、仕事を探す気になる、場つなぎのバイト、長期的雇用は無理、勉強は方向性が見えてくる。
- アドバイス:自分を信じる気持ちを取り戻して。
- 健康運:(正位置とほぼ同じ)。
- アドバイス:体力を使い切った後は休養を。
- 金運:(正位置とほぼ同じ)。
- アドバイス:ネガティブな発想を続けないで。
- 対人關係:支援者が現れる、真実が見えてくる、凍った心が解け出してくる、信仰心を取り戻す、本当に必要な人が見えてくる。
- アドバイス:芯になるものが見えてきたら逃げないで。